多くの人がやりがちな「SEOの勘違い」ベスト10

10位 タイトルと見出しが弱い

検索結果に表示されるのはタイトルです!
内容が良くても、タイトルが弱いとクリックされません。

SEOではクリック率(CTR)も順位評価に影響します。

タイトルは、
疑問+ベネフィット(得られるもの)+安心感
この3点を意識すると強くなります。

例)
「初心者でもわかる」
「たった3分で理解」
「プロが解説」
など。


9位 キーワードを入れ過ぎ

キーワードを入れ過ぎると、検索エンジンにも読者にも不自然に見えてしまいます。昔は「キーワードをたくさん入れる=SEOに強い」と思われていましたが、現在のGoogleは文章の自然さや読みやすさ、内容の質を重視しています。

同じ言葉を何度も繰り返すよりも、関連語や言い換えを使いながら、読者にとって自然に読める文章にすることが大切です。「このページは何について書いているのか」が明確になっていれば、無理にキーワードを詰め込む必要はありません。むしろ逆効果になり、順位が下がる場合もあります。
SEOの基本は「検索する人にとって読みやすい文章」。キーワードは“適切な場所に必要な分だけ”がベストです。

8位 専門用語を使いすぎている

専門用語が多いページは、一見「専門性が高そう」に見えますが、実は読者が離脱しやすい大きな原因になります。検索している多くの人は“まだ詳しくない状態”で情報を探しています。そこに専門用語が連発されると「難しそう」「自分には関係ないかも」と感じてしまうのです。

特に、業界特有の略称や英語表現は注意が必要です。ページ作成者にとっては当たり前でも、読者にはまったく馴染みがないケースがほとんどです。必要な専門用語を使う場合は、必ず「一言で説明を添える」か「図解で視覚的に補う」ことで、読みやすさが大きく改善されます。

SEOにおいても、分かりやすい説明は滞在時間の増加につながり、結果的に検索評価の向上にも効果を発揮します。

7位 内部対策しかしていない

SEOというと、「タイトルを変える」「メタディスクリプションを書く」「画像のaltタグを入れる」など、いわゆる“内部対策”だけをがんばってしまうケースがよくあります。もちろん内部対策は必要ですが、それだけでは結果はほとんど出ません。

検索順位を上げるために最も大事なのは、読者の役に立つ質の高いコンテンツを増やすことです。Googleが評価するのは「このサイトは、同じ悩みを持つ人にどれだけ答えているか」。

内部設定だけ整えても、ページ数が少なく情報が薄ければ、他の競合サイトに勝つのは難しいのが現実です。
内部対策は土台づくり。本当に順位を押し上げるのは、検索意図を満たす記事の蓄積です。サイト全体でどれだけ「役に立つ情報」を提供できるかが、SEOの勝敗を決めます。

6位 更新頻度やリライトをしない

SEOでは「更新し続けること」が重要とよく言われますが、実は“量より質”が大切です。ただし、まったく更新しない・リライトしない状態が続くと、Googleは「このサイトは放置されている」と判断し、評価を下げやすくなります。

特に注意したいのは、古い情報がそのまま残っている記事です。内容が古いままだと、読者の離脱率が上がり、検索順位にも悪影響が出ます。

ポイントは以下の3つ:

  1. 月1回でいいので最新情報に差し替える
  2. アクセスが多いページから優先的にリライトする
  3. 検索意図の変化に合わせて内容をアップデートする

SEOは「一度作って終わり」ではありません。小さくても良いので“手入れの行き届いたサイト”であることが、Googleからの信頼につながります。

5位 ターゲットを設定していない

SEOで成果が出ない原因のひとつに「誰に向けて書いているのかが曖昧」という問題があります。

ターゲットが決まっていないと、文章の方向性も内容もブレてしまい、結果として、誰の心にも届かない記事になりがちです。

本来、検索する人には「悩み」や「目的」があります。

それに合わせた文章を書くことで、読者にとって価値のあるページになり、滞在時間・スクロール量・クリックなどの評価も自然と上がります。

まずは「年齢」「悩み」「立場」「どんな状況で検索しているか」など、具体的な人物像を決めましょう。ターゲットが明確になると、必要な情報・語彙選び・例え話の使い方まで変わり、検索意図に合った“刺さるコンテンツ”になります。

SEOの出発点は、検索する人の姿を描くことから始まります。

4位 キーワード選定をしていない

キーワードを決めずに記事を書いても、誰にも読まれないページになりがちです。まずは「誰が」「どんな時に」「何を知りたいのか」を明確にし、狙うべきキーワードを選ぶことが必要です。

検索ボリューム、競合性、意図の種類(調べたい・比較したい・買いたい)を見ながら、勝てるキーワードを決めてから記事を書くようにしましょう。キーワード選定はSEOの出発点です。ここを間違えると、大きなズレが後々に生じてきます。

3位 記事を書く=SEOじゃない

やみくもに記事の本数を増やせばSEOが強くなる、という誤解が非常に多いです。しかし、ただ記事を量産するだけでは上位に行きません。

「検索意図に沿っているか」「その記事に“読む理由”があるか」「同じテーマの中で何を深掘りすべきか」など、戦略が必要です。4位に書いた『キーワード選定をしていない』に通じます。

SEOとは記事を書く作業ではなく、読者が求めている答えを最短で届ける仕組みづくり。記事を書くことはその一部にすぎません。

2位 言いたいことが多すぎる

1ページにアレもコレも詰め込むと、結局「何を伝えたいページなのか」が分からなくなります。
Googleもユーザーも、ページのテーマが明確な方を評価します。

1ページ=1メッセージ
これが伝わるだけで、離脱率が下がり、読みやすさが一気に改善します。

例えば…
・「会社紹介」+「サービス紹介」+「採用情報」を1ページにまとめる
・1つのブログ記事で5つのテーマを語る
こういった構成はNGです。

伝えたいことが多い時ほど、ページを分ける・章を分けるなどして整理しましょう。
“削る勇気”があるサイトは、それだけで読みやすさが上がり、結果としてSEOにも強くなります。

1位 自分の言いたいことを書く

非常に多いのがこちらです。ブログの感覚で書いてしまうと、それは日記です。ブログとの一番大きな違いは、相手の為になる情報を書くのがコンテンツマーケティング(SEO)です。

多くの企業サイトやブログで見られる失敗が、「読者が知りたいこと」よりも「自分が言いたいこと」を中心に書いてしまうケースです。
これは一見すると熱意が伝わりそうですが、実はSEOにおいても読者体験においても大きなマイナスになります。

検索ユーザーは“問題解決”や“答え”を求めてページを開きます。
しかしそこで、会社の歴史、こだわり、理念、専門知識の自慢など“ユーザーの検索意図とズレた情報”が続いてしまうと、ほぼ確実にページを離脱します。結果として滞在時間が減り、検索評価も下がってしまうのです。

まず考えるべきことは「自分が言いたいこと」ではなく、
ユーザーは何に困っていて、どんな情報をどの順番で知りたいのか?
という視点です。
伝えたいことは、ユーザーの問題が解決した“あと”に控えめに登場させるくらいでちょうど良いのです。

「伝えたいこと」より「求められていること」。
この順番が変わるだけで、記事は一気に読まれるようになり、成果につながるページに変わります。

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